まごころのスタッフ、職人が応えさせていただきます。

お墓のあれこれをご紹介します

こちらのページではお墓の形、お墓のサイズ、敷地の広さ、お墓の小物や装飾品についてご紹介いたします。
お墓の形は和型、洋型、デザイン型を3つに分けられます。
お墓のサイズは、和型と洋型では表示の仕方が変わります。
どこで聞いたらいいかわからないお墓のこと。
誰に聞いたらいいかわからない、お墓の小物のこと。
まごころにお尋ねくださいませ。
まごころのスタッフ、職人が応えさせていただきます。

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子々孫々まで使用するお墓です、じっくりお考えください。

和型、洋型、デザイン型と様々ございます

お墓の形は和型、洋型、デザイン型の3つに分けられています。
近年では、霊園ごとの墓地タイプに合わせた新しい墓石の形も増えてきているようです。
新しくお墓を建てられる場合、子々孫々まで使用するので、ご家族皆さんで相談するほうが良いかと思います。
ご先祖様が眠る大切なお墓を引き立てる、装飾品の一つ一つにも意味と役割がございます。
それぞれ、じっくり相談し考えてみてはいかがでしょうか。
ご相談だけでも構いませ、お問い合わせくださいませ。

近年、都心では土地不足で墓地はコンパクトになっています。

墓地の大きさと敷地の広さについて

墓石の大きさも様々ございます。
和型のお墓の場合、8寸、9寸、10寸などと大きさを呼びます。
一寸は約3センチです。
8寸は24センチ、9寸は27センチ、10寸は30センチとなります。
墓地の敷地の広さは一般的に平方メートルで表示されます。
地域によっては違いがあるようで、関東では「1坪」、関西では「1聖地」と呼ばれる場合がございます。
敷地が2平方メートル程度であれば8寸、3平方メートル程度なら8~9寸、4平方メートル程度なら9~10寸の墓石が多いようです。

お墓の小物、付属品にはそれぞれ役割がございます。

お墓を引き立てるお墓の小物、付属品

お墓の小物、付属品にはそれぞれ役割がございます。
お墓は墓碑を中心に多くの付属品や装飾品で構成されています。
線香立て、花立て、水鉢、塔婆立て、燈篭など様々ございます。
宗派によって、使用するものや使用しないもの、形が変わるものなどございます。
様々なお墓をひきたてるお墓の小物、付属品をご紹介いたします。

香炉(こうろ)

香炉(こうろ)

お墓を飾る装飾品の中でも、供養のために欠かせないものです。水鉢と同様に、お線香やお水を捧げるためだけでなく、お墓全体を引き締めてくれる重要なものです。お線香を立…

水鉢(みずばち)、花立て(ハナタテ)

水鉢(みずばち)、花立て(ハナタテ)

お花を捧げるための水鉢です。香炉と同様に、お花を捧げるためだけでなく、お墓全体を引き締めてくれる重要なものです。台石に掘る(切り出し)ものと、別づくりにするもの…

塔婆立て(とうばたて)

塔婆立て(とうばたて)

供養の塔婆を支えるための設備で、宗派によっては使用しない場合もございます。

地蔵(じぞう)

地蔵(じぞう)

生後間もなく世を去った子供のため、親の深い哀惜を表して建立されます。

燈籠(とうろう)

燈籠(とうろう)

仏塔の一種で、石憧から来たものとされ、墓所の装飾品として関連の深いものといえます。

つくばい

つくばい

本来はお墓参りをする前に、手を洗い清めるものですが、近年では装飾品としての要素が強いようです。

物置台(ものおきだい)

物置台(ものおきだい)

お墓参りの際、手荷物のハンドバッグなどを置く台です。加工したものと、自然石と使用したものがあります。

玉砂利(たまじゃり)

玉砂利(たまじゃり)

見た目の美しさだけでなく、雑草を防ぐためにも使用されています。様々な種類がございますので、墓石の色との調和を考えて選ばれることをおすすめします。

墓誌(ぼし)

墓誌(ぼし)

墓誌は、そのお墓に埋葬されているご先祖様の戒名・生年月日・没年月日などを刻むものです。

お墓のあれこれ、おわかりいただけましたでしょうか。
少しでもお墓のことをご理解し、お墓参りの際に少しでも役に立っていただければ幸いです。
これからお墓を建てるという方には、ぜひ参考になさってください。
わからないことや、不安に思っていることがございましたらまごころへお問い合わせくださいませ。