耐震工法もしくは免震工法より提案させていだきます。

お墓にあった工法を提案させていただきます

お墓の地震対策には大きく分けて、耐震工法と免震工法がございます。
耐震工法は震度7の地震にも耐えることができ、長期的に耐震の強度を維持できます。
基礎から丁寧に施工いたしますので、新たにお墓を建てる際にぜひご検討くださいませ。
免震工法は上部と下部の構造物の間に免震装置を取り付け、下からくる地震の揺れを伝えにくくする工法です。
震度6強よりも強い揺れにも効果があると実証されています。
リフォームでは免震工法を選ぶ方が多いようです。
お墓にあった工法をまごころの職人が提案させていただきます。
ぜひまごころまでお問い合わせくださいませ。

お墓の事なら、ささいな事でもお電話ください。0120-055-882

耐震セラミックボンド工法

セラミックボンドは完全に硬化すると、外すことが非常に困難なほど固まりますので、地震に強いお墓・墓石をつくるには信頼のおける耐震ボンドでございます。
石と石が接する部分全てにこの耐震セラミックボンド工法をすることで、石材が一本化しより頑丈になります。
そして、地震にも強いお墓ができあがります。

耐震吸収材工法

石と石の間に地震の衝撃を吸収する耐震吸収材を置き、接着させる工法です。
地震の揺れを逃す効果があり、地震の揺れを軽減し倒れにくくします。
こちらは短時間での施工が可能です。
耐久年数があり、永久的な対策ではございません。

免震ステンレス棒

墓石の中心に空洞をあけます。
墓石の中心の穴にスレンレス製の棒を通し土台に打ち込みます。
そして、上下をボルトで締める工法です。
お墓そのものの構造を強くし、地震対策の強化となります。

耐震工法と免震工法の違いはおわかりいただけましたでしょうか。
お墓によっては耐震工法ができない場合もございます。
まずは、現地調査をさせてください。
まごころの職人がお墓のタイプに見合った施工方法を提案させていただきます。